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SKE48、12歳・林美澪センター最新曲を客前初披露! 出し惜しみのない全力パフォーマンスで見せた<TIF2021>


SKE48が10月2日、世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2021」(10月1~3日、お台場・青海周辺エリア)のHOT STAGEに出演した。

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出演メンバーは、青海ひな乃、井上瑠夏、北川愛乃、野村実代、荒井優希、江籠裕奈、大場美奈、日高優月、古畑奈和、鎌田菜月、熊崎晴香、末永桜花、菅原茉椰、須田亜香里、高畑結希、林美澪の16人。

2012年にTIF初出演したSKE48は、今回で8回目の出演。「Overture」が流れ、カラフルな衣装を着たメンバーが登場し、「恋を語る詩人にはなれなくて」でライブがスタートした。続けて「コケティッシュ渋滞中」「FRUSTRATION」を披露し、SKE48らしい激しいダンスと共に会場を一気に熱くする。

10秒間のアピールタイムでは16人それぞれがかわいい表情やポーズを見せ、その後、須田が「SKE48は下が12歳、上が29歳のメンバーがこのステージに並んでおります。上は私、須田亜香里。もうすぐ30になります」と話して、最年少メンバーの林を紹介。

「中学1年生、12歳の林美澪です。みれいたんって呼ばれるとうれしいです」と自己紹介した林に、須田が「緊張してる?」と聞くと、「いいえ、それほどでも」と返答。古畑が本番前に緊張していたと暴露するが、「踊っていると緊張ってほぐれるものなんです。1曲踊ってほぐれました」と笑顔で答えた。

そして、「とってもフレッシュで爽やかな曲になっているので、ぜひ楽しんで聴いてください!」と、自身がセンターを務める最新シングル「あの頃の君を見つけた」の曲振りをして、観客がいる場では初披露となる新曲を、センターポジションで堂々とパフォーマンス。

その後も「チャイムはLOVE SONG」「意外にマンゴー」でヒートアップさせて、熊崎が「楽しい時間はあっという間で、次が最後になります! SKE48を好きになってくださった皆さん、今日知ったよっていう皆さん、ちょっと懐かしくてまた戻ってこようかなって思った皆さん、ぜひ最後、出し惜しみをせずに全力でペンライトを振ってください!」と呼び掛けて、代表曲の一つ「パレオはエメラルド」でさらに会場を熱くさせて、出し惜しみのないSKE48の全力ステージが終了した。

■SKE48[10月2日 HOT STAGE]セットリスト

M1.恋を語る詩人になれなくて

M2.コケティッシュ渋滞中

M3.FRUSTRATION

M4.あの頃の君を見つけた

M5.チャイムはLOVE SONG

M6.意外にマンゴー

M7.パレオはエメラルド

◆取材・文=田中隆信


SKE48「TIF2021」10月2日HOT STAGEより 

(出典 news.nicovideo.jp)

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