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波瀾万丈の人生を送る謎の美女アナ・中村美香子「4人の男性から求婚されたんですが、グラビアのためにお断りしました」

フリーアナウンサーとしても活動中の謎の美女・中村美香子(なかむら・みかこ)が、9月27日(月)発売『週刊プレイボーイ41号』のグラビアで大胆なほどに艶やかな姿を披露! グラビアを足がかりに、その先へ進む。

【画像】グローバルな妖艶美女、中村美香子のグラビア

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■中国からDMで来た突然のオファー

――フリーアナウンサーとして活動中で、突如としてグラビア界に現れた謎の美女アナ。どんな経歴なのか、聞かせてください!

中村 初めて世に出たのは、15歳の頃。漫画誌『Sho-Comi』のオーディションに応募して、漫画家の先生にインタビューをさせてもらったりしていました。でも学校にすぐにバレてしまい、結局やめることに……。

――残念ですね。当時からアナウンサーを志していたんですか?

中村 いえ、弁護士か医者が夢でした。なので、小さい頃から習い事と勉強漬けの日々でしたね。

――どんな習い事を?

中村 ピアノに水泳、乗馬……大学時代からは社交ダンスなどなど。いろいろやりましたが、今も続いているのは乗馬かな。馬場馬術という競技をやっていて、ひそかにオリンピックを目指して頑張っているんです。

――大会にも出ているんですか?

中村 昔は出ていたんですけど、カラダ中アザだらけになってしまうので、グラビアを本格的にやろうと思ってからは練習をセーブするようにしています。早く再開したいんですけど……。

――アナウンサーになろうと思ったのはいつ頃から?

中村 大学2年生のとき。ウェザーニューズのお天気お姉さんか、NHKのアナウンサーになりたかったんですよ。でもその夢は残念ながら叶(かな)わず、大学卒業後は一般企業の秘書に。ただ副業OKの会社だったので、ラジオのパーソナリティやイベント司会など、同時にフリーアナウンサーとしての仕事もしていました。

――プロフィールを見ると、中国でも活動されていたとか。

中村 SNSのダイレクトメッセージで、中国の代理店から「こっちでリポーターをやらないか」というオファーをいただいたんです。担当者が私の写真を見つけて、台湾の世界的女優、リン・チーリンさんに似ているから、ということで声をかけたみたいで。

――めちゃくちゃ怪しい。

中村 ですよね(笑)。当時所属していた事務所の方を交えて打ち合わせをして、ちゃんとしたオファーだったので、広州のテレビ局で活動することに。

――本当だったんだ(笑)。

中村 半年後に日本に戻ってきたのですが、そこからが大変でした。ストーカーからいやがらせを受けて円形脱毛が3つもできたり、最愛の人との非情な別れがあったり……。

――私生活で苦労したんですね。

中村 でも精神的にまいっているときに、4人の男性から求婚されたんですよ。

――え、同時に?

中村 ほぼ同時期ですね。100年続く会社の御曹司、開業医、26歳の大手建設会社の社員、そして弁護士……。もともとの知り合いだったり、会食で知り合った方なんですが、結婚を前提に付き合ってくれって言われて。でも、皆さん、私が表舞台の仕事をやめるのが条件で。

ちょうどその頃、グラビアのオファーも来ていたので、そのことも相談したんですよ。そうしたら4人とも猛反対で、私の仕事を応援してくれないのなら一緒にいられないなって思って全員お断りしました。

――そんな決断があった上でのグラビア活動だったんですね。

中村 就職活動のとき、ある放送局の最終面接で「清楚(せいそ)すぎる」っていう理由で落とされたんですよ。それが悔しくて、大人の色気をどうやったら出せるかずっと研究していたんです。今回のグラビアで、その成果が少しは出せたんじゃないかなって思っています。

――アナウンサーとしての目標を教えてください。

中村 いつかは経済系のお堅いニュース番組を担当してみたいです。あと、乗馬をずっとやっているので、競馬番組にも携わってみたい。グラビアをやることで私のことを知ってもらい、その夢に近づけたらと思っています!

(スタイリング/上野 珠 ヘア&メイク/エノモトマサノリ) 

●中村美香子(なかむら・みかこ) 
1993年5月24日生まれ 茨城県出身 
趣味=ゴルフ、社交ダンス、美と健康の研究 
○乗馬歴13年で、オリンピックを目指して特訓中! 中国でキャスター・リポーターを務め、10月からは地方局の番組でMCを担当予定。

取材・文/高篠友一 撮影/西條彰仁

フリーアナウンサーとして活動中の中村美香子が『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場

(出典 news.nicovideo.jp)

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