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鷲見玲奈、写真集のため2kg増量「絶妙なぷにぷに具合を表現できました」


 フリーアナウンサーの鷲見玲奈が4日、最初で最後の写真集『すみにおけない』のメディアオンライン取材に応じ、こだわり抜いたという写真集について語った。

【写真】写真集のため2kg増量した鷲見玲奈、全身ショット

 同日に発売された『すみにおけない』は、グラビアの聖地・沖縄本島と久米島で撮影した非日常感あふれる解放的な写真の数々を収録し、飾らない生身の鷲見に迫ったもの。撮影は、現在のグラビアシーンを牽引するフォトグラファーのひとりである三瓶康友氏が担当した。

 「とにかく細かいところに本当にこだわって作りました」という同写真集。中でも体作りには注力したそうで、「ベストな状態で撮影に臨めたと思うので、隅々まで見てみただけたらうれしいです」とニッコリ。写真集好きで女優やタレントのものを持っているという鷲見だが、「読者として、あまり痩せすぎよりは、ちょっとむちっとした、ぷにっとしたスタイルが好きで」と明かし、「自分も少し体重を増やしたほうがいいかなと思って、ぷにぷに目の体形作りをして。体重は2kg増やしました」と報告。

 2か月くらい前から食べ、パーソナルトレーニングで鍛えたそうで、「食べるとすぐ太るタイプなので、ベストな状態を撮影のタイミングにもってくるのが1番難しかった」と振り返りつつも、「絶妙なぷにぷに具合を表現できました。特にお尻のぷりんとした感じや、二の腕のぷにっとした感じはわかりやすく出せたと思うので、そこは見ていただけたらうれしです」と笑顔を見せた。

 お気に入りのカットは、本表紙の表裏がつながってる水着の全身カットをセレクト。「ちょっとドキッとするカットじゃないですか? 買った人だけしか見られないので」とコメントし、中ページの水着カットを「お尻のシワを消しますかっていう話がありましたが、ここはあったほうがちょっとエッチだと思って残して。あえてリアルさを大事にして作りました」と告白。他にも「表紙にしようかと迷った」という顔のアップや夕景の写真もセレクト。「優柔不断なんです」と苦笑いしつつ、「局アナ時代、水着姿を撮ってもらうとは思っていなかったので、そういう意味ではレアなものになってると思います」と語った。

 今回、最初で最後の写真集と銘打っているが、「これでもかっていうくらい、自分のやりたいことを詰め込めたので、これ以上は自分の出せるものはないという気持ち。31歳、体の部分も含めて今がベスト。ベストな状態の時に持ってこられたベストな写真集」と口にし、「金メダルの出来栄えです」と胸を張っていた。

 鷲見玲奈、最初で最後の写真集『すみにおけない』は発売中。

ファースト写真集『すみにおけない』オンライン取材に登場した鷲見玲奈 (C)週刊プレイボーイ/集英社

(出典 news.nicovideo.jp)

鷲見 玲奈(すみ れいな、1990年5月12日 – )は、セント・フォース所属のフリーアナウンサー。元テレビ東京アナウンサー。 岐阜県岐阜市出身。 岐阜県立岐阜北高等学校、首都大学東京都市教養学部都市教養学科経営学系卒業。2013年4月、テレビ東京入社。同期は野沢春日。入社後すぐに野沢とともに深夜番組『一夜づけ』の担当となる。
21キロバイト (2,921 語) – 2021年7月24日 (土) 08:16

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